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２０２２年度 防犯連絡会総会開催！
2023-01-17
☆☆参加者は正会員２０名 賛助会員６名 その他４名の合計３０名が参加☆☆
講演会に続き、午後3時４０分より午後５時４０分まで防犯連絡会総会を開催いたしました。
出席者は、正会員２０名、賛助会員６名、他４名の合計３０名が参加しました。
講師として、京都府警察本部生活安全部生活安全企画課犯罪抑止対策室室長代理の谷垣茂美警部、警備部外事課国際テロ対策室室長代理の山内大介警部および交通部交通企画課交通戦略室の加藤剛警部の講演がありました。
谷垣警部は、令和４年の京都府内の犯罪情勢についての説明があり、刑法犯は１０，５７８件と対前年比９５件増となっている。特殊詐欺については、１７８件で対前年比３０件増となり、被害額は、約３億１６０万円。被害防止のポイントとしては、自宅固定電話対策として、「ＡＴＭに行って」「お金の話」「キャッシュカード」は詐欺！であり、電話を切って、確認・相談することが重要との説明がありました。自動車関連窃盗は、自動車盗が６８件と前年比１８件増、車上ねらいは、４８４件で前年比２５件減、部品ねらい２２３件で前年比５０件減となっている。被害防止のポイントは、①降りたら必ずドアロック、②車内は「空っぽ」に、③盗難防止用ねじの活用、④防犯設備が整った駐車場の利用、⑤盗難防止機器の装着等の対策の説明がありました。
山内警部からは、テロにレンタカーを使用される場合が多く、貸渡時に確実な身分確認、使用目的の確認、盗難防止の措置を徹底いただきたいとの話があり、使用目的が曖昧、態度が落ち着かない、不審な問い合わせがあった場合には、最寄りの警察に連絡をお願いしたいとの話がありました。最後に加藤警部からは、令和４年の交通事故の発生状況７項目についての説明がありました。
出席者は、正会員２０名、賛助会員６名、他４名の合計３０名が参加しました。
講師として、京都府警察本部生活安全部生活安全企画課犯罪抑止対策室室長代理の谷垣茂美警部、警備部外事課国際テロ対策室室長代理の山内大介警部および交通部交通企画課交通戦略室の加藤剛警部の講演がありました。
谷垣警部は、令和４年の京都府内の犯罪情勢についての説明があり、刑法犯は１０，５７８件と対前年比９５件増となっている。特殊詐欺については、１７８件で対前年比３０件増となり、被害額は、約３億１６０万円。被害防止のポイントとしては、自宅固定電話対策として、「ＡＴＭに行って」「お金の話」「キャッシュカード」は詐欺！であり、電話を切って、確認・相談することが重要との説明がありました。自動車関連窃盗は、自動車盗が６８件と前年比１８件増、車上ねらいは、４８４件で前年比２５件減、部品ねらい２２３件で前年比５０件減となっている。被害防止のポイントは、①降りたら必ずドアロック、②車内は「空っぽ」に、③盗難防止用ねじの活用、④防犯設備が整った駐車場の利用、⑤盗難防止機器の装着等の対策の説明がありました。
山内警部からは、テロにレンタカーを使用される場合が多く、貸渡時に確実な身分確認、使用目的の確認、盗難防止の措置を徹底いただきたいとの話があり、使用目的が曖昧、態度が落ち着かない、不審な問い合わせがあった場合には、最寄りの警察に連絡をお願いしたいとの話がありました。最後に加藤警部からは、令和４年の交通事故の発生状況７項目についての説明がありました。
防犯連絡会に続き、４時４０分から５時１０分まで、前回と同様、１年に１度の賛助会員のPRタイムとして、名鉄協商株式会社様、株式会社Ｓuper Energie Connection様および極東開発工業株式会社様からの会社説明および商品説明会を開催いたしました。
以上
講師の谷口警部補
講師の山内警部補
講師の加藤警部
防犯連絡会総会会場
